こんにちは!家づくり情報を発信しているハウジーです!
ダイワハウスといえば誰もが知る大手ハウスメーカー。ダイワマンのCMを思い浮かべる人も多いでしょう。
日本で初めて「プレハブ住宅」を商品化したパイオニアでもあり、先進的な技術と幅広いサポート体制により、家づくりを安心して任せられる一流のハウスメーカーです。
ダイワハウスって大手で有名だよね。でも、住んでからの保証やアフターはどうなのかな?
保証ってよくわからないけど、大手だし大丈夫じゃない?とか、住んだ後のアフターが悪かったら心配、、という方のために、今回はダイワハウスの保証制度についてご紹介していきます!
結論からいうと、ダイワハウスは、長期にわたる保証制度とアフターサービスも充実しており、長く安心して暮らせるようサポートに力を入れているハウスメーカーです。
保証制度は目に見えないから実感がなく、契約時に軽視しがちですが、住んでから後悔することも。。
家づくりには情報や知識が絶対に必要です!
こんな方にピッタリ!この記事でわかること。
- ダイワハウスの保証や注意点を知りたい!
- ダイワハウスのアフターサービスの内容や注意点を知りたい!
- ダイワハウスの保証・アフターサービスの評判・口コミってどうなの?
この記事を読む方は、すでにダイワハウスを検討されていると思います。そのような方は、事前に複数のハウスメーカーのカタログをとりよせましょう。
友達が、他のハウスメーカーを見ずに建てて後悔してたなぁ。。
必ず、他のハウスメーカーと比較してから決めてくださいね!情報戦ですよ。
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間取りのアイデアや、概算見積もりも比べらるから、失敗のリスクも減りますね。
なお、ダイワハウス(大和ハウス)の坪単価や、家の特徴など、具体的な情報を知りたい方は、こちらの記事もご参照ください!
ダイワハウスは「60年の保証延長プログラム」
引用元:大和ハウス
表からもわかる通り、ダイワハウスは、初期保証を30年間に設定し、さらに定期的な点検やメンテナンスを行うことで、最大60年目まで延長できる「60年の保証延長プログラム」を採用しています。
ただし、30年目に保証を延長する場合には15年ごと有料メンテナンス工事が必要、という条件がありますが、引き渡し後30年間無料の初期保証、という点だけでも、手厚い内容といえます。
保証制度は大手ハウスメーカーの中でもトップクラスです。
家づくりって、快適に長く安心して暮らせることが目的だものね。
設備機器についても10年間の保証が用意されていますよ。
設備に対するメーカー保証は一般的に2年間。それと併せてダイワハウスとして10年間保証を提供される点は、とても魅力的ですね。
このように、ダイワハウスの保証制度は、とても手厚く、長く安心して暮らせるハウスメーカーということがわかります。
ダイワハウスの保証期間を他社と比較!
手厚い保証のダイワハウス。他のハウスメーカーの保証も気になりますよね。
他のハウスメーカーと比べてみました!
会社名 | 初期保証 | 延長保証 |
積水ハウス | 30年間 | 永年(30年後に有料点検必須) |
パナソニックホームズ | 20~35年間 | 最長60年間 |
ダイワハウス(大和ハウス) | 30年間 | 最長60年間 |
へーベルハウス | 30年間 | 最長60年間 |
住友林業 | 30年間 | 最長60年間 |
ミサワホーム | 35年間 | 永年(35年後に有料点検必須) |
一条工務店 | 15~30年間 | 最長30年間 |
アキュラホーム | 20年間 | 永年(20年後に有料点検必須) |
タマホーム | 10年間 | 最長60年間 |
三井ホーム | 10年間 | 最長60年間 |
住友不動産 | 10年間 | 最長60年間 |
セキスイハイム | 30年間 | なし |
トヨタホーム | 40年間 | 最長60年間 |
ダイワハウスの保証は他のハウスメーカーと比較しても、初期保証・延長保証ともにトップクラスということがわかります。
ダイワハウスの保証の内容:注意点はある?
ダイワハウスの初期保証は30年
引用元:大和ハウス
ダイワハウスの保証期間は、構造上主要な部分・雨水の防水する部分に対して、引き渡し後30年間の初期保証が備えられています。
30年目以降も、15年ごと有料メンテナンス工事を行うことで、最大60年目まで保証が延長されます。
- 構造躯体(基礎や、柱、など構造上主要な箇所):30年間の初期保証
- 雨水の侵入を防止する箇所:30年間の初期保証
- 防蟻:10年間の初期保証
- 住宅設備機器:10年間の保証
- 初期保証30年目以降、有料メンテナンス工事を実施した場合、最大60年目まで保証延長
ダイワハウスはそもそも高品質な家のうえ、30年間の初期保証、60年目までの延長保証が備えられていることは、とても充実した内容といえます。
そもそも初期保証って?
新築住宅購入後に発生した不具合や欠陥に対して、一定期間内無償で修理や補修をおこなう保証制度のこと。
その期間や条件は、個々のハウスメーカーによって異なります。
政府の定める法律(住宅瑕疵担保責任)では、すべての新築住宅は構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に関して、10年間の無償保証期間が義務付けられています。
つまり、法律上どのような新築住宅でも、構造躯体と雨水防止について10年間は必ず保証されるということです。
それに比べると、ダイワハウスは初期保証が3倍の30年間!いかに長いかがわかるね。
住宅設備には10年間の保証
ダイワハウスでは、建物だけでなく、設備機器にも保証がついているそうね!
ダイワハウスでは、あらかじめ指定された設備機器について、メーカー保証期間も含めて引き渡しから10年間保証されます。
- システムキッチン
- システムバス
- 洗面化粧台
- 便器・便座
- インターホン
- エアコン(壁掛けタイプ・天井埋め込みタイプ)
- 給湯器(ガス・電気、ガス電気ハイブリッド、石油)
上記7品目の「自然故障」について、10年間は無料で出張修理や部品の交換を受けることができます。
毎日利用する設備だから、とってもありがたいですね。
ただし、施主支給したものは対象外なので、注意してくださいね。
ダイワハウスの保証の注意点:契約前に知っておきたいポイント
充実した保証内容のダイワハウスですが、保証を受けるための注意すべき条件もあります。
- 初期保証期間中に、ダイワハウスの定める点検を受けること。
点検時期:引き渡し後、1か月・1年・2年・5年、以降5年ごと実施。 - 初期保証30年後、保証を延長するためには、30年目に有料メンテナンス工事を受けることで15年間延長される。
(45年目に再度有料メンテナンス工事を受けることで、60年目まで延長可能) - 防蟻保証は、10年後に有償メンテナンスを受けることで、5年もしくは10年ごとの保証延長が可能。
初期保証期間が終了しても、自動的に保証が延長されるわけではないので、注意してくださいね。
なお、一部の商品(MARE ‐稀‐)については、構造部位によって保証期間が異なるので、注意が必要です。
<MARE ‐稀‐>の保証内容
- 構造:(木造・鉄骨部)初期保証30年、(RC造部)初期保証10年
- 防水:(木造・鉄骨部)初期保証30年、(RC造部)初期保証10年
- 防蟻:初期保証10年
- 地下水の浸入を防止する部分:初期保証10年、最長30年まで
また、ダイワハウスの大きな特徴として、保証が途切れた場合でも保証延長工事(有料)を実施すれば、再度保証を再開(再保証)することができます。(ただし、保証が途切れた期間によっては、再開できない場合もあります。)
一般的に、指定された点検を受けなかった場合、保証が延長されないハウスメーカーがほとんどです。
ダイワハウスに限らず、保証制度に条件のないハウスメーカーはありません。
保証制度には条件がつきものなので、他のハウスメーカーとも比べながら検討をしましょう。
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ダイワハウスのアフターサービスの内容と注意点
保証の手厚さは納得!でも、住んでからのアフターってどうなのかな?
保証と合わせて気になるのがアフターサービス。保証期間が長くても、点検やサポートがしっかりしているかによって家の維持は大きく違いますよね。
長く快適に住み続けるためには、アフターサービスも大切です。
アフターサービスとは、住宅購入後に顧客をサポートするために提供される、点検やメンテナンス、トラブル対応などのこと。
目に見えない箇所で気づかなかった!など、不具合や欠陥があってからの修理などは、結果的に高額になるケースが多いです。
それ以前に、定期点検を行い早め早めに対処しておくことは、家の維持にとても大切なことです。
病気の早期発見、早期治療と同じ考えだね!
その通り!それでは、ダイワハウスのアフターサービスについてご説明していきます。
ダイワハウスのアフターサービスの内容
引用元:大和ハウス
ダイワハウスでは、60年間の長期メンテナンスプログラムが用意されています。
- 引き渡し日より、1か月・1年・2年・5年、以降30年目まで5年ごとに無料点検を実施
- 延長保証をした場合、延長後5年ごとに有料点検を実施
- 24時間365日受付のサポートデスク
無料点検を実施することで早めに対処することができ、結果的にメンテナンスコストを下げることにつながります。
サポートデスクは24時間365日受付されており、点検のお知らせや、住まいのトラブルや相談などを一元化して受け付けています。
一元化されていると、故障ごとに自分でメーカーを探す手間も省けて助かるね。
また、ダイワハウスのオーナーになると、オーナーサイト「ダイワファミリークラブ」を通して、住まいの「FAQ」やオーナー同士のコミュニティに参加できるなど、日々の生活に役立つサービスが用意されています。
このように、ダイワハウスのアフターサービスはとても手厚いことがわかります。
ダイワハウスのアフターサービスの注意点
上記でご説明しましたが、アフターサービスの無料点検期間は30年間となり、30年目を超えると有料の点検となります。
また、保証と同じく「MARE ‐稀‐」については構造部位によって条件が異なります。
<MARE ‐稀‐>のアフターサービスの内容
- 木造部・鉄骨部(初期保証30年)
30年目以降延長保証をした場合、延長後5年ごとに有料点検を実施(最長60年まで) - RC造(初期保証10年)
10年目以降延長保証をした場合、延長後5年ごとに有料点検を実施(最長60年まで) - 20年目より(木造・鉄骨部は30年目より)、10年ごと点検・診断書作成に5万円必要
商品によって、アフターサービスも異なる点は注意が必要です。
ダイワハウスの保証やアフターサービスの口コミ、評判は?
保証、アフターサービスともに手厚いダイワハウス。
実際に家づくりをした方たちの評価も気になりますよね。ダイワハウスの保証・アフターサービスに関する主な口コミを一部集めてみました。
良い口コミ
- ダイワハウスで建ててから数年が経ちますが、初期保証30年というのは本当に心強いです。
特に、構造躯体に対する保証がしっかりしているので、地震や自然災害に対する不安が軽減されました。保証も最大60年まで延長できる点も魅力的で、長期間安心して住むことができると感じています。 - 入居後のアフターサービスにとても満足しています。定期的な無料点検があり、実際に住んでみて気になる点を相談すると、迅速に対応してくれました。
- 1年目の点検では細かい部分までチェックしてもらい、必要な修理やメンテナンスを提案してくれたので安心感がありました。担当者の対応も丁寧で、信頼できると感じました。
- アフターサービス専用のウェブサイトもあり、他のオーナーとの情報交換ができる点がとても便利です。
- カスタマーズセンターのオペレーターの方の対応が良く、些細なことでも担当の方がすぐ見に来てくれます。
設備のメーカーとも連携がうまくいっていると思います。
気になる口コミ
- 家の修理はダイワハウスにしか頼むことができないので、安い業者をつかうより価格が高めになってしまいます。
- カスタマーセンターを通して修理の担当を手配してもらったけれど、折り返しの連絡が遅かったうえ、すぐ来てくれなかった点が残念です。
評判・口コミからみる保証・アフターサービスの総評価
実際の体験談によるダイワハウスの口コミ・評判は、総じて満足度の高いものでした。
特に、構造躯体や住宅設備に対する長期保証が充実しているため、引き渡し後も安心して暮らせると評判です。口コミでは、定期的な点検やアフターサービスの迅速な対応が高く評価されています。
一方で、担当者の対応が変わることでサービスの質が低下するとの声もあります。
担当者など、個別の対応についてはどのハウスメーカーでもあり得るケースです。その場合は、担当者を代えるなど相談することをおすすめします。
また、ダイワハウスのオーナーになると、Web上でオーナー同士の情報交換の場がある点も評価されています。
気になる点を質問すると、他のオーナーさんが答えてくれたりするらしいね。
このように、ダイワハウスの保証やアフターサービスに対する評判が高いことがわかりました。
家づくりは建てて終わりではなく、心地よく暮らす場所。
そのためには、保証やアフターサポートもとても重要なポイントです。
ハウスメーカーを検討する際、保証制度やアフターサポートがどの程度充実しているのかを確認するためにも、他社とも比較し、長く快適に暮らせる家づくりをしましょう。
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リンク先:タウンライフ
ダイワハウスの保証のまとめ:後悔しない家を建てるには?
大手ハウスメーカーのなかでもトップクラスの保証システム
ダイワハウスの保証・アフターサービスは、非常に手厚く、大手ハウスメーカーのなかでもトップクラス。
初期保証終了後も、60年まで保証を延長することが可能です。
保証・アフターサービスのおさらい
- 構造躯体・防水に対する初期保証は30年
- 初期保証30年目以降、有償メンテナンス工事を実施した場合、15年ごと60年目まで保証延長可能
- 住宅設備は10年間保証
- 引き渡し日より、1か月・1年・2年・5年、以降30年目まで5年ごとに無料点検を実施
- 延長保証をした場合、延長後5年ごとに有料点検を実施
- 「MARE ‐稀‐」については、構造部により条件が異なるため注意が必要
- 24時間365日受付のサポートシステム
保証が途切れた場合でも、保証延長工事(有料)を実施すれば再保証を受けられる点も、ハウスメーカーの中では数少ない特徴になります。
ただし、保証制度には細かい条件もあるので、その点は注意しましょう。
初期保証終了後に保証を延長する場合には、15年ごと有償メンテナンスが必要となります。(「MARE ‐稀‐」のRC造については10年ごと)
ダイワハウスに限らず、保証制度に条件のないハウスメーカーはありません。
定期点検で自分では気づかない不具合を早期発見することができたり、設備が故障しても電話一本で相談から手配などのサービスを提供している点など、安心感と信頼度はとても高く評価されています。
家の構造・品質もハイグレードで、かつ保証内容にもこだわりたい!という方には、おすすめのハウスメーカーです。
他のハウスメーカーと比べて納得した選択を!
マイホームは建てて終わりではなく、長く快適に暮らすための場所。
その為にも、保証やアフターサービスの内容は重要なポイントのひとつになります。
一社で判断するのではなく、必ず他のハウスメーカーとも比較しましょう。比較すると改めて充実した保証制度化どうか判断できるはずです。
後悔しない家づくりのためには、知識が絶対に必要です。
「こんなはずじゃなかった!!」という人もいるらしいね。
建ててから後悔しないためにも、複数社から情報を集め検討することをおすすめします。
注文住宅は、同じ予算でもハウスメーカーによって全く異なる家ができあがります。
会社ごとの特徴を比べながら、理想の暮らしのイメージをふくらませていきましょう。
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