トヨタホームは、誰もが知る大手トヨタグループの一員!
トヨタで培った技術を活かして、高品質な家を工場でつくります。
長期保証や耐震性の評価も高く、コストパフォーマンスに優れているハウスメーカーです。
坪単価はおおよそ70~100万円。当サイトではその理由や、他のハウスメーカーとの比較もご紹介します。
そして、坪単価だけでなく、評判やメリット・デメリットも気になりますよね。
トヨタホームを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事を読めば。。
- トヨタホームの坪単価がわかる!
- トヨタホームの特徴がわかる!
- トヨタホームのメリット・デメリットがわかる!
- トヨタホームの評判・口コミがわかる!
- トヨタホームに向いているかがわかる!
トヨタホームや注文住宅が気になる方へ
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トヨタホームの坪単価は70~100万円
トヨタホームの坪単価は、おおよそ70~100万円になります。
ハウスメーカーの中ではハイグレードよりのミドルクラスに分類されます。
住宅の85%を工場生産しており、その分コストカットにつながるため、鉄骨系の大手ハウスメーカーの中では、比較的お求めやすくなっています。
品質はとても高く、トヨタカーの生産技術を取り入れることで、耐震性や耐久性に徹底的にこだわり、災害にも強い住宅です。
また、保証においても、業界ではトップクラスの初期保証40年と長く、安心して暮らすことができます。
住宅は単純に「坪単価×家の坪数」では建てられません。
なぜなら、坪単価には「別途工事費」(電気・ガスなどの工事費、外構、地盤改良、解体費など)や、「諸費用」(税金、登記関連費用、ローン関連費用など)は含まれないからです。
これらは住宅総費用の20~25%ほど占めるので、ハウスメーカーでの建築費用は予算の75%ほどで考える必要があります。
このように、坪単価のみを判断材料とするには不十分なため、坪単価はあくまでも参考程度ととらえることも大切です。
坪単価からみるトヨタホームの価格はどれくらい?
トヨタホームの坪単価から、本体価格でどの程度の予算が必要になるのかまとめてみました。
建坪数 | 本体価格 |
25坪(約83平米) | 1,750~2,500万円 |
30坪 (約99平米) | 2,100~3,000万円 |
35坪 (約116平米) | 2,450~3,500万円 |
40坪 (約132平米) | 2,800~4,000万円 |
50坪 (約165平米) | 3,500~5,000万円 |
トヨタホームの坪単価はおおよそ70〜100万円です。ただし、商品やオプションによって価格は増減するので、上記の表はあくまで参考程度に検討してくださいね。
他のハウスメーカーの坪単価と比較してみると?
では、他のハウスメーカーの坪単価はどうなのでしょうか?
さっそく表にして比べてみました。
会社名 | 坪単価 | 構造 |
積水ハウス | 90~120万円 | 鉄骨・木造 |
大和ハウス | 70~100万円 | 鉄骨・木造 |
三井ホーム | 70~120万円 | 木造 |
へーベルハウス | 90~100万円 | 鉄骨 |
住友林業 | 70~100万円 | 木造 |
ミサワホーム | 60~80万円 | 木造 |
セキスイハウム | 60~100万円 | 鉄骨・木造 |
トヨタホーム | 70~100万円 | 鉄骨・木造 |
一条工務店 | 60~80万円 | 木造 |
アキュラホーム | 60~80万円 | 木造 |
タマホーム | 40~50万円 | 木造 |
住友不動産 | 70~100万円 | 木造 |
アイ工務店 | 50~70万円 | 木造 |
ローコストメーカーも含めて大手ハウスメーカーの平均坪単価は70~80万円と言われています。
トヨタホームの坪単価70~100万円は、標準からやや高いレベルに位置することがわかるでしょう。
ただ、鉄骨系住宅の中で比較すると、リーズナブルであるとも言えます。
鉄骨系の住宅に興味のある方は、ぜひ検討対象の1つに入れることをおすすめします。
安い坪単価のプランはある?
鉄骨造で、災害にも強いトヨタホームの魅力はそのままに、でもできる限り安くしたい。。
そのような方には、トヨタホームの半規格型住宅「シンセ・LQ」という商品も用意されています。
屋根や外観デザインの形状や色、内観の間取りやインテリアカラー、キッチン・浴室などの設備、など様々なパターンをウェブ上で組み合わせていき、オーダーすることが可能です。
半規格住宅なので、トヨタホームの中では一番価格が低い商品となっています。
他の商品と比べて自由度は下がりますが、プランも多いので、鉄骨造で耐震性などの性能や保証制度などトヨタホームの特徴はそのままに、かつ安く建てたいという方は検討されてみてはいかがでしょうか。
トヨタホームと比べられやすいハウスメーカーは?
トヨタホームと比べられやすい他のハウスメーカーについてもチェックしておきたいですよね。
比べられやすいハウスメーカーをあげてみました。
- セキスイハイム
- パナソニックホームズ
- 積水ハウス
- 一条工務店
耐震性も高く、災害に強いハウスメーカーが比較対象になりやすいですね。
坪単価は高くなりますが、鉄骨造でデザイン性を求める場合は積水ハウスも比較されます。
とくに、工場生産のユニット型工法という点がセキスイハイムと同じなので、この2社はよく比べられています。
トヨタホームを検討されている方は、上記のハウスメーカーなども比較されることをおすすめします。
そもそもトヨタホームってどんな会社?自動車と関係あり?
「世界のトヨタ」の一員!
トヨタホームは、誰もが知る大手トヨタグループ17社の一員で、「鉄骨造」の注文住宅を中心としたハウスメーカーです。
自動車の生産で培われた技術が、トヨタホームの住まい随所に活かされています。
まずは会社概要からご紹介しましょう。
会社名 | トヨタホーム株式会社 |
---|---|
設立 | 2003年4月1日 |
資本金 | 129億円 |
売上高 | 849.3億円(2023年3月期 単独ベース) |
住宅構造 | 鉄骨造、木造 |
保証期間 | 初期保証40年、最長60年まで延長可能 |
理念 | ‟Sincerely for you~人生をごいっしょに。~” |
高品質な家づくりのために工場生産にこだわり、住まい全体の約85%は工場で作られています。
そのため、現場作業などでの品質のバラツキがなく、工期も短く済みます。
トヨタホーム「3つの安心」
トヨタホームの信頼の証として、「3つの安心」を掲げています。
建てる時の安心
トヨタホームの住まいは、徹底的に品質を追求したトヨタ生産方式で作られています。
トヨタのくるまで培った技術を活かし、約85%を工場生産し、世界が認めるトヨタブランドが、トヨタホームにも受け継がれています。
建てたあとも安心
トヨタホームは、業界でトップクラスの「60年長期保証制度」という手厚い保証を採用しており、安心して暮らせる家を提供しています。
支える安心
トヨタグループの企業力・技術で住まいと家族の安心を支えています。
トヨタのモノづくり技術を結集したハウスメーカー
「3つの安心」にもある通り、トヨタホームの住まいは徹底的に品質を追求した「トヨタ生産方式」でつくられています。
自動車の塗装技術を家づくりに採用しているため、‟防サビ技術”は高く、鉄骨の劣化を防ぎ、高い耐久性を維持しています。60年を想定した実験でもサビの発生がありません。
構造体は、鉄を知り尽くしたトヨタならではの強靭な鉄骨ラーメン構造で、高い耐震性も誇っています。
そのため、災害にも強く、「災害にいちばん強い家を。」をコンセプトに災害の発生時から発生後まで、安心して住み続けられる家を提供しています。
鉄骨造住宅を中心に展開
トヨタホームの住宅はユニット工法を主力とした鉄骨造を中心としているハウスメーカーですが、木造住宅も扱っています。
トヨタホームの商品は構造・工法別に、3種類のシリーズに分けられます。
- 「シンセ」シリーズ(鉄骨ラーメンユニット構法)
- 「エスパシオ」シリーズ(鉄骨軸組工法)
- 木造住宅シリーズ(木造軸組構法またはツーバイフォー)
トヨタホームの家はどんな特徴?
次に性能からみるトヨタホームの特徴をご紹介しましょう。
大きな特徴は下記の3つ。
- 高品質にこだわり、工場で85%を完成させる
- 災害に強い鉄骨ユニットラーメン構造
- 家とクルマを連動させた家づくり「エネトリオ+」
それぞれ掘り下げていきますね。
①高品質にこだわり、工場で85%を完成させる
トヨタホームでは、品質のバラツキをなくすため、家づくりの85%を工場で完成させています。
工場でボックスユニット(パーツ)を生産し、現場ではそれぞれのユニットを組み合わせて完成させます。
自動車の生産技術を活かし徹底してミスやロスをなくすことで、施工品質を高く維持することにこだわっています。
工場生産というと同じものの大量生産というイメージがあるかもしれませんが、トヨタホームでは一邸一邸ごとのオーダーメイド生産を採用。
現場での作業に時間がかからないため、天候の影響も受けにくく、職人の腕前に左右されることもありません。他のハウスメーカーと比べて工期も短く済みます。
②災害に強い鉄骨ユニットラーメン構造
トヨタホームの主力としている構造体は、高層ビルにも採用されている「鉄骨ユニットラーメン構造」。
商品でいうと、「シンセシリーズ」が対象になります。
鉄骨ユニットラーメン構造とは、柱と梁が1つの枠のように一体化している工法です。(ラーメンユニットの‟ラーメン”とは、ドイツ語の‟枠”のこと)
そのため、大震災など大きな力に対しても変わらぬ強さを維持します。
トヨタホームではさらに工夫を凝らし、より強固な構造体を作り上げています。
- 太くて強い柱!
柱の太さは業界トップクラスの125ミリ角。
一般的な鉄骨(100ミリ角)の約2倍の強さがあります。 - つなげて強く!
接合部は分子レベルでつなぐ溶接で剛接合。 - ボックス化してさらに強く!
柱単体に比べて強度は1.5倍。
柱の太さは業界トップクラスの125ミリ角。一般的な鉄骨(100ミリ角)の約2倍の強さがあります。
接合部の強度も高く、柱とボックス化されることで強靭な構造体を実現させています。
強固な構造により、大空間や大開口の住まいも可能となります。
耐震性はとても高く、住宅性能表示制度で定められた耐震性の中で、耐震等級3という最も高いレベルを大きくクリアしています。
「耐震等級3」とは。。
品確法で定められている住宅の耐震等級(1~3)の中で最高ランク。
震度6強~7程度の1.5倍の強さの地震が生じても、倒壊・崩壊しない強度の指標となり、消防署や警察署など防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵します。
耐久性においても、自動車の塗装技術を採用しているため、100年を想定した耐久実験でも錆びの発生がないほど高品質を証明しています。
このように、災害時でも安心して住める構造を実現しています。
ユニット工法以外にも鉄骨軸組工法、木造住宅の商品も。
トヨタホームの主力であるユニット工法は、クレーンで釣り上げて作業するため、地域によっては対応が難しいケースもあります。
その場合は、「鉄骨軸組工法」の商品、エスパシオシリーズで建てるという選択肢もあります。
また、トヨタホームは木造住宅も扱っており、木造軸組工法「MOKUA-J」(木造軸組工法)と「MOKUA」(2×4工法)の2商品があります。
木造住宅も気になる方は、合わせてチェックしてみるといいでしょう。
③家とクルマを連動させた家づくり「エネトリオ」
トヨタホームの大きな特徴のひとつとして、現代のニーズに合わせ、クルマと住まいをつなげることでエネルギーの新しいあり方を提案しています。
「エネトリオ」とは、家からクルマへ、クルマから家へと電気を移動させるシステムの総称のことです。
「エネトリオ」のシステム
- 「クルマde給電」:クルマから住まいへ電力供給。
- 「V2Hスタンド」:クルマを蓄電池に。
- 「かんたん充電」:住まいに自動車用の充電器を設置
簡単にご紹介しますね。
「クルマde給電」
トヨタホームの「クルマde給電」とは、クルマを住まいとつなぎ電源として利用する非常時給電システム。
長時間停電の際も、部屋の照明はもとより、冷蔵庫や調理機器など生活に必要最低限の電力を使用できるよう、在宅非難をサポートします。
「V2H」スタンド
太陽光発電でつくった電力や、安価な深夜電力をクルマに蓄えることのできるシステム(設備)。
非常時などには、クルマに移しておいた電気で家中の電力をまるごと復活することも可能です。
「かんたん充電」
家に電気自動車用の充電器を設置することで、充電器のコネクターをクルマに差し込むだけで充電できます。
「エネトリオ」の考え方は業界でもかなり特殊で、ここまで車との連携に力を入れているのはトヨタホームだけです。
当然のことながら、「エネトリオ」の大前提として、電気自動車が対象です。
「電気自動車に乗っている」、「乗る予定」の方は検討するといいかもしれません。
トヨタホームの保証制度は安心の60年!
結論から言うと、トヨタホームの保証制度はものすごく手厚いです。
初期保証は40年と業界最長!
トヨタホームでは「アトリスプラン・エース」という保証制度が用意されており、構造耐力上主要な部分の初期保証は業界最長の40年になります。
(雨水侵入を防止する部分は30年になります)
有料にはなりますが、定期点検と、メンテナンス・補修を行うことで最長60年までの長期保証も可能です。
ちなみに、すべての新築住宅では、国の法律により10年間の保証期間が義務づけられています。(住宅瑕疵担保責任保険)
その点、トヨタホームでは10年ではなく40年間の初期保証を設けているということは、それだけ、自社商品の品質について自信がある証でしょう。
トヨタホームのメリット・デメリットは?
それでは、いままで説明してきたトヨタホームの特徴や性能などから、メリットやデメリットをまとめていきますね。
トヨタホームの強み・メリット
- 耐震性がとても高く、大震災後も安心
- 工場生産で高品質を確保でき、工事の期間も短く済む
- 最大35畳の柱なし大空間や、大開口など開放的な設計が可能
- 業界トップクラスのの長期保証制度
- 商品のラインナップが豊富
トヨタ独自の技術による強靭な構造体により、大震災後も住み続けられる安心の耐震性能を誇っています。
初期保証も40年と長く、安心して長く住み続けたいという人に高く支持されています。
また、工場生産の鉄骨住宅と聞くと、似たような外観になるイメージがあるかもしれませんが、トヨタホームは商品が多く、バリエーションも豊富です。
トヨタホームの商品ラインアップ
- シンセシリーズ(ユニット工法):12種類
- エスパシオシリーズ(鉄骨軸組工法):10種類
- シンセ・LQ(半規格型住宅)
- MOKUA-J(木造軸組工法):9種類
- MOKUA(木造ハイブリッド2x4工法)
- Life Design Labo(デザイナーズ住宅)
商品は平家から3階建てまで幅広いニーズにも対応している上、鉄骨造はもちろんのこと、木造からデザイナーズ住宅まで幅広く扱っているのが特徴でしょう。
豊富な商品ラインアップの中での主力商品は、トヨタホームが最も得意とするユニット型鉄骨住宅、シンセシリーズになります。
木造住宅(MOKUA‐J、MOKUA)は、鉄骨住宅と比べると坪単価は抑えられている傾向があります。
また、「シンセ・LQ」は半規格型住宅となるため、鉄骨造かつ長期保証など特徴はそのままに、価格は低く抑えた商品として販売されています。
トヨタホームの弱み・デメリット
- 間取りが制限されてしまう。
- 工期が短いため、変更できない点がある。
トヨタホームの主力であるユニット工法はメリットが多いことをお伝えしましたが、ユニットの型があるため間取りの自由度に制限がある点は注意が必要です。
とくに、細かい間取りや外観にこだわりたい方は、他のハウスメーカーと比較検討してみましょう。
また、工場で生産した箱型ユニットはクレーンを使って組み立てるため、道路が狭かったり、変形地では建てられない場合があるため、確認が必要です。
その場合は、ユニット工法ではなく、鉄骨軸組工法のエスパシオシリーズを選択する方法もあります。
また、工場で家の85%を作るため、決定後に間取り・仕様の変更はできない可能性が高いです。
打ち合わせの段階で、ショールームなどへ出かけ実際の設備や仕様を見たり、図面の確認はしっかりと行うようにしましょう。
このように、強み・弱みを理解しながら家づくりに対する優先順位を決めておき、色々なハウスメーカーと比較検討できるよう整理することが大切です。
実際に建てた人からの評判・口コミは?
トヨタホームの口コミ・評判に関して、主なものをあげてみました。
良い口コミ
- トヨタという絶対的な信頼感、安心感がある。
- 打ち合わせや完成までが早かった。
- 営業、施工担当者の対応が迅速。
- 営業が自分たちのやりたいことや要望を正確に理解してくれた。
- 断熱や遮音性が想像以上に良い。
- 鉄骨ラーメン構造なので安心。
- 工場見学が楽しかった。
- 耐震性や長期保証で安心できる。
- アフターサービスが良い。
- 設備の選択肢が多い。
残念な口コミ
- 担当の決裁権が低く、その場で判断してもらえないことがあった。
- 営業の提案力が少なかった。
- 価格が高い。
- 修理を他で行うと保証対象外になってしまうシステムになっている。
(当サイトによるクラウドワークスでの独自調査、「オリコン顧客満足度調査のデータ」、「みん評」などをもとにまとめた口コミになります。)
評判・口コミからみるトヨタホームの総評価は?
トヨタホームは家の85%を工場で完成させるため、安定した品質に対する信頼感や、トヨタグループであることへの安心感は大きいですね。
断熱性や耐震性の高さ、アフターサービスが充実していると評判もあり、初期保証40年を含む60年間の長期保証を受けられる点も評価されています。
一方、総額が高くなり後悔したという口コミもあります。トヨタホームは高品質な分、坪単価が高めである点は注意が必要です。
また、ユニット工法は決まった構造のもと設計を考えていく必要があるため、間取りや自由度が低いと感じる人もいるようです。
営業担当者に関しては総じて良い口コミが見られました。
ただ、どのハウスメーカーでもいえますが、営業担当は相性も大切なので、合わないときは担当の変更を申し出てみましょう。
トヨタホームだと、どんな間取りができるのかな?
あなたの希望する条件で、事前に間取りプランや見積りを手に入れられると嬉しいですよね。
実は、出かけることなく、家でもスマホでも簡単に無料で頼むことができるサービスがあります!
他のハウスメーカーの間取り案も同時に入手できるので、トヨタホームの特徴と比較してみてください。
希望条件下で、複数社から間取りプランや、見積もりを比べてみましょう!
トヨタホームに向いている人は?
このような方にはおすすめ!
トヨタホームの特徴や評判からみて、向いているのはこのような方々です。
トヨタホームに向いている人
- 災害に強く耐震・耐久性に優れた鉄骨住宅に住みたい人
- コストパフォーマンスの高い家に住みたい人
- 長期保証を重視する人
- 大開口や大空間のある部屋が欲しい人
- 工期を短く早く完成させたい人
- トヨタの技術を活かした住宅に住みたい人
- トヨタ車を所有している人
いずれかに当てはまる方は、トヨタホームを候補に入れてみてはいかがですか。
トヨタ車を所有している人は、トヨタホームが提供している連携サービス(HeMS)を利用して、戸締りやエアコンなど機器の遠隔操作をしたり、外出先からも消費電力を確認できるなど、豊かな暮らしを実現できるでしょう。
トヨタホームを知るには、他社との比較が必須!
家を検討する際には必ず他社と比較しましょう。
展示場へ出かけて一番初めに入ったハウスメーカーに決めてしまって後悔している、といった人はとても多いです。
気になっている会社の見積もりを事前に取り寄せ、ある程度の知識をつけてから、実際に展示場などへ見に行き、相談、体感してみることをおすすめします。
何社もの中から比較検討していると、トヨタホームの特徴ももっと具体的に見えてきます。
絶対に後悔しないためにも、たくさん情報を集めて、十分な資金計画も含め納得のいくまで検討してくださいね。
当サイトでおすすめのタウンライフでは、複数のハウスメーカーからの見積もりや間取りプランを無料で提案してもらえます。
「ほかのメーカーも調べておくんだった!!」と後悔しないためにも、早めに利用してみるといいでしょう。
トヨタホームのまとめ:後悔しない家を建てるには?
以上、トヨタホームについて大枠は理解していただけたでしょうか。
トヨタホームの坪単価は70~100万円。
トヨタの技術を集約した地震に強い鉄骨造住宅を中心に、コストパフォーマンスの高い住宅を展開しているハウスメーカーです。
特に、他の鉄骨系ハウスメーカーの中では比較的リーズナブルなので、予算を抑えながらも鉄骨住宅にこだわりたい方は、トヨタホームはおすすめです。
「ユニット工法」で建物の85%を工場生産することで、品質が安定しており、工期も短く済みます。
高品質で長く住み続けられる家に長期保証をプラスされているので、安心して暮らすことができるでしょう。
ただ、間取りなど制限があるので、細かく自由にこだわりたい方にとってはもの足りなさを感じるかもしれません。
家は建てることが目的ではなく、いかに快適に住むもの。
価格も、一生に一度ともいわれる大きな買い物です。
注文住宅は同じ予算内でも、ハウスメーカーによって全く異なった家ができあがります。
会社ごとの特徴を比べながら、マイホームの間取りやデザインのイメージを膨らませていってくださいね!
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