このサイトについて/プロフィール

はじめまして。当サイト「幸せを呼ぶ家づくり」にご訪問いただきありがとうございます!

数年前に注文住宅を建てて以来家にいることが大好きになり、心から建てて良かった!と思いながら日々過ごしている管理人ハウジーです。

ここでは、管理人ハウジーと編集人で当サイトを立ち上げるに至った思いについて少しだけお伝えさせてください。

注文住宅への憧れと現実

マイホームを建てようと思っている皆さん、住んでみたい家に対する色々なイメージを抱いていると思います。

家は一生で一度ともいわれる大きな買い物。ローンも数年にわたるケースがほとんどです。

絶対に後悔したくないですよね。

ハウジー家もそうでした。街を歩きながら、あんな家に住んでみたいなあ、、と憧れたり、間取りは絶対にこうする!とか、インスタを見まくって設備やインテリアは絶対これ!と思っていたり。。

でも、現実は簡単ではなかったのです。

ハウジーとパパ
振り返ると色々あったね~

まず初めに住宅展示場へでかけ、いくつか回ったけれど疲れてしまって真剣に話を聞いたのは2つのハウスメーカーのみ。

現在の家は、その時出会った一番最初のハウスメーカーで建てました。

結果的には大当たりで満足していますが、いま思うと、もう少し選択肢を広げておけば良かったかも、と感じています。

それに、土地に対する家の大きさへの法律上の規制とか、広い間取りにしたいから総二階でたっぷりとスペースをとろう!などということは我が家のスペースでは無理だった、など

色々な決まり事に対して全く不勉強でした。家の構造も「鉄骨か木造でしょ」、という感じで、その内容はよくわからない状態。

予算もあるし、憧れの点だけ重視していて、その他の優先順位は決めていなかったしで、泣く泣くあきらめたこともいくつもあります。

それでも、一生懸命好きを盛り込んで考え抜いた我が家は、ハウジー夫婦にとって居心地バツグンです。

ハウジーとパパ
今はとても満足しています!

たくさん勉強しました。

とはいえ、完ぺきではなく、こうしておけば良かったな、、あの段階であの情報があればよかった、、という思いもいくつか出てきました。

皆さんの中には、ざっくりイメージはあるけれど、何から始めればいいかわからない、など不安を感じている方もいると思います。

後悔しないための家づくりには、知識が絶対に必要です。

そのような方たちのお役にたてればと、当サイトを立ち上げました。

そして、ハウジーと同じく「建てて良かった!」とマイホームで幸せを感じる日々を過ごせるよう、お手伝いできたら幸いです。

当サイトのスタッフプロフィール

管理人ハウジー

  • 当サイトの責任者(自称、家づくり研究家)
  • 夫と2人暮らし
  • パートタイムで働いています。
  • 散歩しながら色々なハウスメーカーの家を見つけるのが大好き(怪しいやつかも。)
  • イギリスで1年間の語学留学、その後2年間の就労経験があります。
    ホームステイ後、仕事をしながら1人暮らしをしていました。
  • 臨床検査技師として病院で働いていました。
  • 趣味:海外旅行、ピアノ演奏、クラシック音楽鑑賞
  • 好きなこと:インテリア、収納の工夫を考えること、おいしいものを食べること、料理(キッチンにこだわりあり!)
ハウジー
素敵なマイホームができるといいですね!

パパ(ハウジーの夫)

  • 某電機メーカーに勤めるサラリーマン
  • イタリア語とチェロ(初心者です)を習っています。
  • 趣味は海外旅行と音楽
  • 最近、イタリアの語学学校に1人でチャレンジしてきました。
  • 若いころから「いつか自力で一戸建てに住む!」と決めていて、せっせと貯金していたそうです。
  • 自分で建てた家への思い入れは強く、維持管理(庭や設備の掃除など)はまめにやってくれています。
パパ
僕も悩んだりこまったりしたこと伝えていくね!

じいじ(義父、アドバイザー)

  • ハウジー家の建築専門アドバイザー役。
  • 元、大手財閥鉱山メーカーの施設部門で40年以上勤務
  • 工場の建築物や、周辺のインフラなど、施工管理全般に携わっていました。
  • 家だけでなく建築物への知識はとっても深いです。
  • 1級土木施工管理技士(国土交通省認定)
  • 義父が図面を起こして建てた家で夫は育ちました。
    (今で言う「工務店を使ってイチからこだわった家」ってやつです!)
  • 昭和の家ですが、収納や設備などたくさんの工夫があって、ハウジーが注文住宅に住みたくなった理由のひとつです。
じいじ
わしの知識も惜しみなく伝えるぞ!